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雑談

中国

2020.05.30

世界で一番画数が多い文字が使われてしまったラーメンの発祥地に中国法人あります。

それはビャンビャン麺と言います。

真ん中の下のラーメンみたいなやつがそれ。
世界で一番書くのが難しい漢字のラーメンです。

ベルトみたいに太い麺=ビャン 
ということからビャンびゃん麺というらしいです。

このビャンビャン麺の発祥の地「西安」

ここに中国の事業所があります。

初めは4名からスタートした西安の事業所
現在は30名になりました。

みんなでご飯。

実際みんなでビャンビャン麺を食べることはほぼ皆無で、
「蘭州ラーメン行きましょう」
「火鍋行きましょう」
「羊行きましょう」
みたいな
だいたいそういう感じになります。

というかそれしかほぼ起こらない。

とりあえず お前ら蘭州大好きか というくらい蘭州ラーメン行く。

辛い食べ物が有名で、基本全部辛いです。
辛いものが苦手な人はおそらく生きていけないかと思います。

屋台が面白い街ですねー。

麺だけでも100種類くらいあるそうです。

「言葉を知らないと認識できない」というのは有名な話ですが
(例えば赤・だいだい・黄・緑・青・藍・紫の7色の虹でも、藍という言葉が存在しない民族には6色に見えるという)
100種類あっても言葉を知らず認識ができないので

ぶっちゃけ4種類くらいに見える。

(なんなら麺じゃなくてパンに見える。)

そういう意味では…

バグの種類の言葉を覚えさせるのがオフショア成功の近道かもですね

西安は世界遺産も有名

兵馬俑もあります。
紀元前246からあるのは やばい…….
(日本は弥生文化の頃だから…お米おいしいな〜とかやってた頃だからね?)

回民街というエリアが特に面白いです。
イスラムと中国が混ざったようなエリア。
いつか可能ならここの屋台を事務所にしようと思っています。

中国って料理も雑なイメージありますよね?
そういう先入観持っている人多いと思います。

はっきり言います。

クッソ雑です^^b

でもこういう見せ方の料理もあるんですよね。

なかなかアートな料理もあります。

アート「こぼれたけど元々これだったことにしよう」

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西安チームはブロックチェーン開発、ネイティブアプリ開発、WebRTC、越境EC、ライブコマース、ポータルサイトと幅広く開発可能です。

中国のインフラエンジニアは日本よりも詳しい人が多いイメージです。

日本で大成功でバズってもせいぜい数千万PVですが、
中国は人口も多いので、人気が出ると数億PV、それを瞬時に表示するインフラを経験する機会も多いので、自然とインフラエンジニアが強くなるのかなと思っています。

個人的には…そうですね
以前、日本の全LINEユーザーにメッセージ広告を一斉送信した時の施策が、
アクセス数としては大きな経験でしたが。そんなものは西安から見たら

「チャリこいでる時に顔にぶつかってくる蚊」

です。

ありがとうございました。