Blogブログ

2021.01.08

神楽坂のagariのパフェのご紹介(CircleCI解説を添えて)

最終的にCircleCIの話をしはじめてしまうことを初めにことわっておきます。
そして継続的インテグレーションに興味がある人は
gitの基本的なことはわかっていると思うので割愛しています。

神楽坂のagariでパフェを食べましょう

まず神楽坂のagariとは週末パフェ限定のパフェです。
食べログでもパフェバーagariと載っています。

rettyを見るとagariは9月くらいからオープンしたようです。
いろいろな口コミ載っています。

agariのインスタも見つけてしまいました。

a g a r iのHPも見つけました。
ちなみに場所は神楽坂を上がっていくだけのところにあります。
神楽坂駅なら2番出口でて右ですぐです。

はい。ということで店内に入りCircleCIをスタートします。

CircleCIとはpush等を通知を受け取ってビルドやテストにつなげるためのサービスです。

まずは連携をさせてみます。

ログインしてからProjectというメニューをクリックします。

自分のgithubのプロジェクトの一覧が見れるはずです
その右側にsignupというボタンがあるのでこれをクリックしてみましょう。

そうすると..

こんな感じの画面になったと思います。

基本的にCircleCIは、そのプロジェクトフォルダの直下に.circleciというフォルダを作り、その中にconfig.yamlというファイルを作り、そこに設定を書きます。
この画面はそのサンプルをいろいろ用意してくれて
「これのどれかをダウンロードして使いますか?」
みたいに聞いてるページだと思ってください。

さて、まるでyamlサンプルを選ぶが如くパフェを選びますね。

という感じで、
CircleCIもHello worldを選択します。


# Use the latest 2.1 version of CircleCI pipeline process engine. See: https://circleci.com/docs/2.0/configuration-reference
version: 2.1
orbs:
  # 元々あるパッケージのwelcome-orbをwelcomeと名付けよう
  welcome: circleci/welcome-orb@0.4.1
# Orchestrate or schedule a set of jobs
workflows:
  # welcomeとかは自分で勝手に決めれるスケジュールやタイミングの名前
  welcome:
    # welcomeのタイミングでjobs配下のcircleci/welcome-orbの
    # 設定(welcomeのrun.yaml)が実行される
    jobs:
      - welcome/run

ざっくりとworkflowはタイミング、jobは処理を設定します。
workflowに特にブランチを設定していないので
どのブランチをpushしてもwelcome/runが走ることになります。

runって何が実行されてるでしょうね。

一応調べてみたのですがこれですね。
run.yamlの中でメッセージをechoするshが呼ばれているのを確認できます.

このconfig.yamlをリポジトリに追加します。

addというボタンを押すだけで、この設定ファイルが自分のリポジトリに追加されますで、押してみましょう。

成功したようですね。

じゃ、pushして動くかを確認してみたいところですが、
git pull
git merge remotes/origin/circleci-project-setup
でローカルにpullしてマージして
ちょっとパフェの紹介もかねてjobを別に作る感じでyamlを編集してみます。


# Use the latest 2.1 version of CircleCI pipeline process engine. See: https://circleci.com/docs/2.0/configuration-reference
version: 2.1
# Use a package of configuration called an orb.
orbs:
  # Declare a dependency on the welcome-orb
  welcome: circleci/welcome-orb@0.4.1
# Orchestrate or schedule a set of jobs
jobs:
  agari:
    docker:
      - image: circleci/ruby:2.6.3-stretch-node
    steps:
      - checkout
      - run:
          name: "それでは"
          command: echo "agariのパフェをお楽しみください"
workflows:
  # Name the workflow "welcome"
  welcome:
    # Run the welcome/run job in its own container
    jobs:
      - welcome/run
      - agari
~               

ではpushしてみます。

とてもおいしかったです。

夜パフェもやっているようなのでぜひ行ってみてください。

あまり関係ないですが、
弊社も神戸にパフェのお店ありました。
(現在神戸は閉店後移転していますので神戸の人は立ち寄ってください。)

最後にSEOについて

このブログ…「神楽坂 agari」で検索すると1ページ目ですよね。
なぜ特別なことをしていないのに順位があがるのか….
本当は簡単に一位も取れるのですがもろもろよろしくないので抑えています
その秘密を知りたい方はSEOのご依頼お願いします^_^b