SEOに関しては諸説あるといわれていますが、
基本的な内部試作や外部施策の話は溢れているので割愛するとして、
弊社は答えがでています。
検索順位ロジック
項数と係数と演算子の合計(スコア)順に並んでいる
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これらは様々な切り口での回帰やクラス分類、二重共線性の除去、異常値の排除をしています。これらは100画面ほどある切り口の一つのスクショです。
実際はそれなりに大変な分析をしています。
研究ラボ
弊社はSEOに関して、さまざまなサイトキーワードでTOP20のサイトの
SEOパラメータ(項)に対しての係数と演算子の調査をしています。
10億以上のデータから算出しています。
更新頻度なのか、リンク数なのか、サイトキーワード数なのか…言説だけでも30くらいあるのではないでしょうか。
弊社はこれらの言説の答え合わせをしています。
既存のサイトを見ながら、ここをこうすれば何位までいきますよとずばり言い当てることができる会社です。
仮説検証のためのサイト
研究によって明らかになっている多くのパラメータの90%を固定して10%だけ変容させて数多くのサイトを運営する中で、
googleのアップデートがどのような規模のサイトのどの部分がどれだけ影響を受けるようになったのかを数値で明らかにしています。
海外のSEOのブログを翻訳しただけの言説だったり、それを拾ってニュースにしているような情報は多々見かけますが、弊社はあまり言説は重視していません。
たいていのことが「ある条件を保有するサイト」の話であったり、
本質的に重要ではないことにフォーカスが当てられていることがわかっているからです。
弊社の研究データの数字は施策後の順位を当てれるまでに充実しています。
だいたいSEO対策っていくらかかるのか
あげたいサイトキーワードに対する競合の強さによって
対応内容は変わります。
やることは決まってるので、予算に合わせてやれることをやっていきます。
理論的に1位になることを全部やれば当然どのようなキーワードでも1位にできます。
予算が分かったほうが話しやすいですね。
よく、毎月数万の予算しかないけどできますか?という会社さんがいますが、
予算とは、20年かかるか1年で終わるかという期間の話だけになります。
現在いくつかの会社と協業をしています。
有名なところとも。
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弊社のHPにたどり着きます。
他にも、
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たどりつきますね
他にも、
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ここにも。
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例えばこういう協業も
「寄生サイトの場合は〜」という言説がいくらでもあるなかで、
言説に惑わされず、淡々とデータをみて判断しています。
理論的に対応したほうがいいことが対応できない
何をすればいいかはわかっているものの、
リンクの設置場所やあるblankをつける場所や内容、サテライトの方針やある構成のページの追加など、会社都合でできないことは多々あります。
ただ、やることは分かっているためやれるなら1位になります。
それが理論値です。
他社のサイトを見ると、そのSEO担当者がどこまで知ってるのかが明確にわかるので毎日楽しくさまざまなサイトを見ながら研究しています。
「こういう制約の中でやってるのかな」と感じることもあるので、
なかなか都合上修正は難しいことが多いのかもですね。