2021.04.27
コロナワクチンの予約システムと創作そうめんをつくりました
こんにちは最近14連勤してるような気がする黒田です。
私はブラック企業で身体を壊し転職しましたが
転職先は本物漆黒のブラック企業で、身体が壊れてる場合ではないと気付き完治しました。
それはさておき、
コロナワクチンの予約がもうすぐ開始されます。
コロナワクチン ナビで受けれる場所を選べますので摂取可能なお近くの病院を探してください。
最近医療クリニックのHP作成を担当しました。
その納品後の軽微な修正要望で医師の方と話しているときに
「コロナワクチンの予約にどう対応するか戦々恐々としてる。他のクリニックも同じ。最近その話で持ちきり。」
と聞きまして、
確かに、コロナはセンシティブなので、
いつもの予約システムと合わさっても嫌なのかなと
理解できるところもあったため
予約システムを作ろう!と思いました。
少しでもコロナによる病院への負担を軽減できればと思い、
これを創りたいことを社長に提案しました。
すると
「それは片手間でやってもらって、創作そうめんを作ってくれ」とのこと。
私は「この人は何を言ってるんだろうか」と思いながら、
ローズマリー、バジル、カラスミ、パルメジャーノレジャーノ、梅干しを購入しまして、テーブルに並べました。
壮観ですね。
でも予約システムを作りたいので、
目を盗んで設計をしフロントに連携しました。
なんとなくメモをした設計がこちらです。
続いて、
「創作そうめんのコクをださないといけないからちょっと魚屋でソースになりそうなものを買ってきてくれ」との依頼を受けてしまったので
「この人は何を言ってるんだろうか」と思いつつ
その足で魚屋に行き、
塩辛、酒盗、とびこを購入しまして、これまた壮観に並べてみました。
これら全部、ミキサーにかけてソースを作ります。
東中野の壱兆さんの出汁を最後に混ぜてからミキサーにかけようと思います。
(ちなみに壱兆さんはとてもおいしい。)
さて、ミキサーかけますよーと、思ったところ
予約システムの設計を見たフロントエンド担当が、
デザインとコーディングを終わらせて持ってきてくれました。
内心私の心は
//そうめん作ってる場合ではないのではないだろうか。
でした。
今日は日曜日のオフィスだというのに賑やかで、
ふっと顔をあげると..
オフィスの中でデリバリー専用店舗を展開してる関係で
写真撮影がはじまっています。
デリバリー掲載用写真撮影中
(牛タンや岩中豚やスパイスカレーだけでなく、
麻婆豆腐とブンチャーの店舗もそれぞれはじまります)
ミキサー(業務用)の音がとても大きくうるさいので
写真撮影が終わるまで待ちましょう。
待ち。
結構時間があったので、予約システムの開発を進めました。
どんなUIが使いやすいかいろいろ考えながら作っています。
(つくり途中)
どんどんできていきます。
そうめんも忘れずに、
数時間、撮影が終わったのを見計らい、
ぐいーーーんっとミキサーにかけ、完成させました。
創作そうめん。(麺は太めの半田そうめんです。)
この素麺を食べながら、開発も完了。
ついでに宣伝用のLPもつくりました。
少しでも負担の軽減になればと思います。
では。