ビズリーチの審査に落ちた人はもちろん、これからビズリーチに登録を考えている人も役立つ内容になっているので参考にしてみてください。
ビズリーチはハイクラスに特化したスカウト制転職サービスで、利用にあたっては審査があります。
ビズリーチに登録した人の中には「審査に落ちた…」といった声もあがっており、求人紹介を受けられるに値しないと判断された具体的な理由がわからずモヤモヤとしている人も少なくないことでしょう。
こちらでは
- ビズリーチの審査に落ちた人の口コミ・評判
- ビズリーチの審査に落ちた理由として考えられること
- ビズリーチの審査に落ちないためにやるべきこと
- ビズリーチの審査に落ちた場合の対処法
- ビズリーチの審査に落ちる人と受かる人の傾向/特徴
- ビズリーチの審査に落ちた人におすすめする転職エージェント
- ビズリーチの審査に落ちた人が抱くよくある質問
について、解説します。
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転職FIELD編集部
はじめに|ビズリーチの基本情報とプラン概要
ビズリーチの基本情報
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
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対応エリア | 全国・海外 |
公開求人情報 | 約85,333件 |
非公開求人情報 | 非公開(ヘッドハンターが保有) |
得意分野 |
ハイクラス・エグゼクティブ ※年収1000万円以上の求人が33%! |
ヘッドハンター数 | 6,200名※ |
特徴 |
・業界トップクラスのキャリアアップ・エグゼクティブ案件を保有 ・入会審査と有料プランがある ・ヘッドハンター&企業からスカウトを受けとれる ・求人検索のうえ応募可能 ・ヘッドハンターを指名しオファーできる |
※2023年1月現在
(2023年6月13日現在)
ビズリーチのプラン概要
ビズリーチは無料プランと有料プランの2つのプランがあります。
無料プランであっても転職活動に役立てることはできますが、以下の通り利用できるサービスの幅が制限される点をまずは把握することが必要です。
ステージ | 「スタンダードステージ」 | 「プレミアムステージ」 |
---|---|---|
利用料金(30日間) | 無料 | 5,478~5,500円(税込) |
通常スカウトの閲覧・返信 | ✕ | ◯ |
プラチナスカウトの閲覧・返信 | ◯ | ◯ |
求人検索 |
検索・閲覧のみ (企業名は非表示) |
◯ |
公募求人の応募 | △(一部のみ) | ◯ |
ヘッドハンターへの相談 | 検索・閲覧のみ | ◯ |
ビズリーチで注目のスカウトサービスについては企業やヘッドハンターから選ばれしビジネスパーソンに送られる「プレミアムスカウト」であれば無料・有料プラン問わず、スカウトを受け取り次第オファー内容を閲覧ができ、応募することが可能です。
一方でヘッドハンターが間口を広く送っている「通常スカウト」 については無料プランの場合にはオファーを受け取っても内容を閲覧・応募へと進めることができません。
ビズリーチには審査がある(審査基準/審査にかかる時間)
ビズリーチは、ビジネスプロフィールを公開するSNS要素のであるこビジネスパーソンの交流の場でもあり、キャリアアップのための転職サイトでもあります。
ハイキャリアに特化したビズリーチを利用するには、利用審査が必要です。
まずはじめに、
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ビズリーチの審査基準
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ビズリーチの審査にかかる日数
についてお伝えしておきたいと思います。
ビズリーチの審査基準について
ビズリーチの利用審査は、ビズリーチが設けた基準に合致しているかどうかを確認するものですが、審査基準は公にされているものではありません。
-
Q
審査の結果、不承認という連絡がきました。理由は何ですか?
-
A
具体的な審査基準は公開していないため、不承認の理由をお伝えすることはできかねます。
なお、審査基準についてお問い合わせいただいでもご返答いたしかねますので、あらかじめご了承ください。
ただし、情報不足等で不承認になっている場合は、審査結果をお伝えするメールに記載しておりますので、内容をご確認ください。
出典:ビズリーチ
登録・審査にあたっては具体的には、利用目的についての説明や、自己紹介、職歴、学歴、スキルなどを入力し、自己PRをすることが必要です。
参考ビズリーチ(BIZREACH)の審査に落ちた!高卒低学歴が理由?
ビズリーチの審査にかかる日数について
また、ビズリーチの審査にかかる日数は「3営業日以内」であることが一般的です。
審査結果と問わず、登録したメールアドレス宛に審査結果が通知されます。
審査に通過すれば、ビズリーチのサービスを利用することが可能です。
仮に審査に落ちてしまった場合は、ビズリーチのサービスを利用することができませんが、再度申請することもできます。
登録した職務経歴書の内容に改善の余地がある場合は修正のうえ再審査を申請することも方法のひとつです。
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転職FIELD編集部
再審査の方法については当記事のこちらをご確認ください。
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転職FIELD編集部
ビズリーチの利用審査は、信頼性の高いビジネスパーソンを確保するために必要なものであり、正確な情報を提供することが求められます。
参考ビズリーチの審査に落ちる人の特徴とは?審査基準・落ちた場合の対処法を解説
参考【悪質?】ビズリーチの評判は?最悪な悪い口コミから見る実態を徹底解説!
ビズリーチの審査に落ちた人の口コミ・評判
以下に、ビズリーチの審査に落ちた人の口コミや評判をピックアップし、まとめています。
「ビズリーチの審査には合格できなかった。審査基準が明確に公開されていないため、どのような条件を満たせばいいか分からなかった。もっと詳細なフィードバックがあれば、改善点を見つけやすくなると思う。」
「私は経営者ではなかったため、ビズリーチの審査に落ちた。審査が厳しいことはわかっていたが、もう少しフレキシブルに審査してほしかった。ただ、ビズリーチのコミュニティに参加したかったので、経営者になるための勉強をして再度挑戦するつもりだ。」
「ビズリーチの審査に合格するのは難しいと聞いていたが、私は審査基準を満たしていると思っていた。審査結果に対するフィードバックが不十分だったので、どこを改善すればいいのか分からなかった。」
ビズリーチの評判は最悪?口コミや年収アップを実現させる秘密を徹底調査
参考ビズリーチの審査に落ちた!原因と挽回方法は?学歴は関係ある?
参考【Bizreachの特徴・使い方】長期的視野で転職活動したい人向け(在職中OK)。転職エージェントとの違いも解説。
ビズリーチの審査に落ちた理由として考えられること
ビズリーチの審査に落ちる理由としては以下の通りが考えられます。
ビズリーチの審査に落ちた理由として考えられること
- 実績やスキルが不足している
- 転職回数が多い/ブランクがある
- 登録情報が不十分である
- 年齢が高い
ビズリーチでは審査基準を開示しておらず、審査に落ちてしまった場合に個人的に審査落ちした明確な理由が伝えられるわけではありません。
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転職FIELD編集部
ビズリーチの審査に落ちてしまった人は以下の内容に心あたりがないか確認してみてください。
参考ビズリーチの審査に落ちた!ビズリーチの審査基準と審査に落ちた人の対処法
ビズリーチに落ちた理由(1)実績やスキルが不足している
ビズリーチへの登録内容より、実績・スキル不足と判断されビズリーチ独自の審査基準を満たさないと判断されてしまった場合は審査に落ちてしまいます。
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・知識やスキルの専門性に欠ける
・実務経験が乏しい
・登録現在の年収が低い
年齢や業界・職種などを総合的に判断のうえで審査が行われるため、審査に通過する条件の最低ラインはケースバイケースと言えます。
参考ビズリーチの審査に落ちた!審査基準や通過率を上げるコツを解説
ビズリーチに落ちた理由(2)転職回数が多い/ブランクがある
ビズリーチでは転職回数が多いと判断されてしまったり、就職までに理由不明瞭なブランク期間がある場合、審査に落ちてしまう可能性があります。
ただし「転職回数が多い=ビズリーチの審査に落ちる」と言うわけではありません。
キャリアプランの実現のために転職を繰り返していることが経歴より見て取れる場合はさほど心配「する必要はありませんが、経歴から転職の意図が読みとれない短期間の転職を繰り返している場合は審査に落ちる可能性が高いと認識しておきましょう。
ビズリーチに落ちた理由(3)登録情報が不十分である
ビズリーチはハイクラス向けの求人を取り扱ったヘッドヘンティング制の転職サービスであり、職務経歴書をはじめとした登録情報から登録次第審査が行われます。
職務経歴書をはじめとし、ビズリーチの利用に適しているかどうかを判断するための必要な情報が不足している場合や、不適切な情報がある場合には審査に落ちる可能性があります。
明らかに必要な情報が不足いる場合はビズリーチからの審査結果に理由が添えてあるため、必要な情報を満たしたうえで「再審査」の申請を行うようにしてください。
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転職FIELD編集部
再審査の方法については当記事のこちらをご確認ください。
審査に落ちた理由(4)年齢が高い
ビズリーチの主な利用者層としては30代〜40代が厚く、スキルや実績に応じて20代や50代でも十分に活用することができます。
しかし、50代・60代と年齢が上がるにつれて求人ボリュームが少なくなってしまうため、求められる専門性も高くなることから審査通過へのハードルは高いと言えます。
ビズリーチの審査に通過できたとしても高年齢の場合は求人としての選択肢を増やすために、他の転職エージェント・転職サイトとの併用がマストです。
参考ビズリーチの審査に落ちた?登録できる人の特徴やお断りへの対処法、登録条件まで解説
参考ビズリーチの審査基準とは?落ちた人の口コミから分かる審査基準を解説|審査に落ちた人がとるべき行動を紹介
ビズリーチの審査に落ちないためにやるべきこと
こちらでは、ビズリーチの審査に落ちないために必ずやるべきことについてお伝えします。
ビズリーチの審査に落ちないためにやるべきこと
- プロフィールを充実させる
- ビジネスに関する情報を積極的に発信する
- 真面目な印象を与える
- ネットワークを増やす
- 利用規約に違反しない
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転職FIELD編集部
これからビズリーチに登録する人、再度審査を申し込む人は参考にしてみてください。
プロフィールを充実させる
ビズリーチの審査では、プロフィールに必要な情報が不足している場合には落ちる可能性が高いため、プロフィールを充実させることが重要です。
ビズリーチの登録する際のポイント
自己紹介や職歴、スキル、業界など、自分自身の情報を詳しく記載し、プロフィール写真もビジネスにふさわしいものを選びましょう。
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転職FIELD編集部
審査の合否判断におけるメイン材料となる「職務経歴書」「職務要約」の内容には特に力を入れましょう。
参考 ビズリーチの評判は悪い?口コミから分かるおすすめな人の特徴も解説
ビジネスに関する情報を積極的に発信する
ビズリーチはビジネスのネットワーキングに特化しているため、自分の専門分野や業界に関する情報を積極的に発信し、他のユーザーとつながりを増やすことが重要です。
真面目な印象を与える
ビズリーチはビジネスマッチングを目的としたプラットフォームであるため、真面目な印象を与えることが重要です。
ビズリーチに登録するプロフィール写真について
例えば、プロフィール写真は普段着や私服ではなく、ビジネスシーンでの服装や雰囲気に合わせたものを選びましょう。
ネットワークを増やす
ビズリーチはビジネスパーソンとのつながりが多いほど、プロフィールが魅力的に映ります。
ネットワークを増やすために、同じ業界や職種の人とつながったり、業界イベントやセミナーに参加したりすることが有効です。
利用規約に違反しない
ビズリーチの利用規約に違反するような行為をすると、審査に落ちるだけでなく、アカウントが削除されることもあります。
利用規約を遵守することが大切です。
参考ビズリーチの登録手順と注意点まとめ|コツを押さえて登録審査を通過しよう
ビズリーチの審査に落ちた場合の対処法
ビズリーチの審査に落ちてしまった場合の対処法についてご紹介します。
ビズリーチの審査に落ちた場合の対処法
- 登録内容を改めて再審査を申請する
- 他の転職エージェント・転職サービスを利用する
- ハローワークを利用する
- SNSを利用する
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転職FIELD編集部
ビズリーチの審査に落ちてしまっても気持ちを切り替えて、以下を参考に前向きに対処し転職活動を進めていきましょう。
参考ビズリーチの審査通過率を調べたら見えてきた落ちる人に共通する5つの特徴
参考ビズリーチに登録する方法を解説!審査に受かる登録条件とは?
登録内容を改めて再審査を申請する
審査に落ちた場合、プロフィールの写真、職歴、スキル、業界経験などが記載されている職務経歴書の内容を改善することで審査に通過する可能性もなきにしもあらずです。
ビズリーチでは1度審査に落ちてしまっても、再度審査を申請することが可能です。
申請前に職務経歴書の内容を改善しておくことで、再度審査に通る可能性が高まります。
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転職FIELD編集部
登録した職務経歴書の内容に改善の余地があると心当たりがある方は修正・改善のうえ改めて申請してみましょう。
再審査の方法
「職務経歴書」を編集のうえ、[変更を保存]すると、再審査が始まります。
見送りとなっている場合は、職務経歴書を更新した後、カスタマーサービスまで再審査を希望する旨申し出る必要があります。
他の転職エージェント・転職サイトを利用する
ビズリーチの審査に落ちてしまった際の確実な対処法としては、他の転職エージェント・転職サイトを利用すること。
ビズリーチの利用にこだわらず、自分のキャリア・市場価値に見合った転職サービスを利用し転職活動のステップを前に進めていきましょう。
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転職FIELD編集部
ビズリーチの審査結果と問わず複数の転職サイト・転職エージェントを併用することで、より効率的に相性の良い求人と出会える確率を高めることができますよ。
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当記事の「ビズリーチの審査に落ちた人におすすめする転職エージェント」を参考に、利用する転職エージェント・転職サイトを検討してみてください。
ハローワークを利用する
ハローワークとは国が運営する公共職業安定所を指し、職業紹介を行っています。
スキルを習得する職業訓練や転職サポートを受けながら就職・転職活動を行うことができ、地元に根ざした企業が豊富であることもが特徴です。
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転職FIELD編集部
地元に転職したい方や、自分のペースでじっくり転職活動を行いたい方、年齢が上がってからの転職で自分にマッチする求人や転職サービスとの縁なく困っている方などは足を運んでみることをおすすめします。
ただし、転職サイトや転職エージェントは違い、企業は無料で求人を応募することができるだけあって、求人の質はさまざまである点には注意が必要です。
SNSを利用する
ビズリーチの審査に合格しなかった場合、他のSNSを利用することでビジネスプロフェッショナルとのコミュニケーションを行うことができます。
ビズリーチの代替になるSNS
LinkedInやFacebookなどが代替として選ばれることがあります。
参考高卒でもビズリーチは使える?高卒の学歴を不利にしない確実な転職成功法
ビズリーチの審査に受かりやすい人の傾向/特徴
ビズリーチの審査に受かる人の傾向・特徴をまとめました。
ビズリーチの審査に受かりやすい人の特徴
- 年収が600万円以上
- 年齢が20代後半〜40代
- 年齢に応じた経験・スキルがある人
- プロフィールの情報が充実している
参考ビズリーチの審査で落ちる人の特徴とは?通過率を上げる方法を解説
年収が600万円以上
ビズリーチ が取り扱う求人のほとんどが「年収600万円以上」であるため、登録時の年収が600万円以上であれば審査に通過する可能性は高いです。
また、実際に登録する際の年収における項目の選択肢で最も低いのがは「500万円未満」となっており、現時点での年収が少なくとも500万以上であることがビズリーチ の審査通過へのひとつの目安となるという見方ができます。
ただし、年収はあくまでも目安であり、年齢や市場価値の高い経験やスキルの有無などといったその他の要素から総合的に判断されます。
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転職FIELD編集部
年収が500万〜600万円以下でもビズリーチの審査に通過した事例はあるため、審査に通過する自信がない人でもまずは登録して審査を受けることをおすすめします。
参考ビズリーチ(BIZREACH)の審査に落ちた!低学歴高卒が理由?
年齢が20代後半〜40代
ビズリーチには登録にあたって年齢制限はありませんが、取り扱う求人の主なターゲット層となる世代は20代後半〜40代であり、50代以降となるとキャリアに見合う求人が少なくなってきます。
よって年齢が高いことでキャリアやスキル、希望にマッチしたピンポイントな求人がなく、審査に落ちてしまう可能性が高めてしまうのです。
一定の実績やスキルがある20代後半〜40代が審査に通過しやすいと言えます。
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転職FIELD編集部
ビズリーチは会社の中核層となる若手人材をはじめとしたハイキャリア向け転職サービスですね。
年齢に応じた経験・スキルがある人
ビズリーチには登録時の年収が審査に通過するかどうかの目安となるといった見方ができますが、厳密には年齢に応じた経験やスキルが必要であることを忘れてはいけません。
例えば、登録時の年収が600万円の20代と40代とでは審査における評価が大きく異なるといった見方になります。
年齢が上がれば上がるほど年収水準が上がって当然であり、経験や実績、スキルの豊富さや専門性の高さから市場価値の高い人材であることがより求めらるのです。
プロフィールの情報が充実している
ビズリーチは、ビジネス上のつながりを求めるサービスであり、プロフィールに必要な情報が充実している場合、企業やヘッドハンターの目に留まりやすく、審査に通りやすくなります。
一方で本来優れた経歴であったとしても情報不足や情報の整合性ないと判断されて審査に落ちてしまったり、審査保留で再審査を受けることになってしまいます。
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転職FIELD編集部
ビズリーチに登録するプロフィールは求人に応募する際の応募書類同然です。
客観的な情報をわかりやすく記載することで、企業やヘッドハンターとのマッチング精度を高めていきましょう。
参考ビズリーチの登録審査の基準が判明!年収500万円以下でもタレント会員に!
ビズリーチの審査に落ちた人におすすめする転職エージェント
こちらではビズリーチの審査に落ちた人におすすめする転職エージェントをご紹介します。
ビズリーチの審査に落ちた人におすすめする転職エージェント
- リクルートダイレクトスカウト
- doda X
- パソナキャリア
- リクルートエージェント
- マイナビエージェント
- doda
ビズリーチの審査に落ちたからといって転職に対して悲観的になる必要はなく、他の転職サービスを用いて自分にあった企業とのマッチングをはかるために行動するのみです。
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転職FIELD編集部
ビズリーチのようなヘッドハンティング制の転職サービスの他に、キャリアコンサルタントによる個別転職サポートを受けられる転職エージェントにも注目してみましょう。
参考内定率が高い!?ビズリーチのプラチナスカウトを受け取るコツを解説
参考年収300万以下、スキルなしの無職がビズリーチに登録した結果w
転職エージェントの複数利用でおすすめの組み合わせを紹介!併用のメリット・デメリットとは
リクルートダイレクトスカウト
運営会社 | 株式会社リクルート |
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転職サイトタイプ | ヘッドハンティング制転職求人サイト |
エリア | 全国・海外 |
特徴/ポイント |
・ハイクラス求人数業界最大級 ・年収800万円~2,000万円を中心としたハイクラス・エグゼクティブ向け求人に特化 ・国内大手有名企業やグローバル企業の求人も豊富 ・顧問求人スカウト利用可能な唯一の転職エージェント |
公開求人情報 | 178,450件 |
非公開求人 | 非公開 |
サポート期間 | 無期限 |
(2023年5月9日現在)
リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラスやエグゼクティブ職種の求人に特化したスカウト型の転職サービスです。
800万円から2,000万円といった高年収求人が豊富に取り揃えています。
登録後は企業やヘッドハンターからのスカウト連絡を待つだけのシンプルなシステムが特徴。ビズリーチとは違い利用料は一律無料です。
自分の市場価値を知るためにも、登録してみることをおすすめします。
スカウト連絡をすぐに受け取れるとは限らないため、転職活動期間に余裕をもって早め早めに登録しておくことをおすすめするハイクラス転職サービスです。
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転職FIELD編集部
公開求人を比較するとビズリーチ以上に求人数が多いため、自分にマッチする求人に出会えることにより期待できます。
参考転職サイト ビズリーチに登録すると会社にばれるのか採用担当に聞いてみた
doda X
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
---|---|
転職サイトタイプ | ヘッドハンティング制転職求人サイト/転職エージェント |
エリア | 全国・海外 |
特徴/ポイント |
・年収800万以上のハイクラス求人が豊富なスカウト制転職サービス兼転職エージェント ・登録後はヘッドハンターからのスカウトを待つだけでOK ・求人検索による応募や個別サポートを受けることも可 |
公開求人情報 | 31,965件 |
非公開求人 | 非公開 |
サポート期間 | 無期限 |
(2023年6月1日現在)
doda X(旧IX転職)はパーソルキャリア株式会社運営が運営するハイクラス専門の転職サイトです。
ヘッドハンターからスカウト連絡を受け取れるヘッドハンティングサービスのみを主軸とせず、自分で求人検索をかけ応募することができたり、doda X担当者から求人紹介を受けることも可能です。
公開求人数は約3万件(2023年5月時点)。2022年10月3日よりリニューアルしてまもないため、リクルートダイレクトスカウトと比較すると求人数は劣ってしまうものの、年収800万以上クラスの希少性の高い管理職の求人を多数取り扱っています。
ビズリーチの審査に落ちてしまったとしても、dodaXの多岐にわたるサービスを活用してみてください。
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転職FIELD編集部
企業からのスカウト連絡はありませんが、自ら応募したり、転職エージェントに近い形で担当者からサポートを受けられる柔軟性の高さがdoda Xならではの魅力です。
パソナキャリア
運営会社 | 株式会社パソナ |
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転職サイトタイプ | 転職エージェント |
エリア | 全国・海外 |
特徴/ポイント |
・求人の約半数以上が年収800万円以上クラスのハイクラス求人 ・オリコン顧客満足度調査で4年連続1位を獲得 ・独自取り組みへの工夫とサポート力の高さに定評がある |
公開求人情報 | 36,364件 |
非公開求人 | 非公開 |
サポート期間 | 6ヶ月 |
(2022年5月25日現在)
パソナキャリアは、年収800万円以上のハイクラス求人に特化した転職エージェントです。
ヘッドハンティング制を主サービスとしたビズリーチとは違い、パソナキャリアではキャリアコンサルタントによる個別転職支援を提供しています。
コンサルタントのサービスの質にばらつきがないように社内的な取り組みを実施する独自の評価制度を採用。コンサルタントの質の高さがパソナキャリアの強みであり、オリコン顧客満足度で4年連続1位を獲得するほどの高実績があります。
またサポートの質の高さに加えて、利用者の年収アップ率は60%超の実績も。
キャリアップや年収アップを目指す20代〜40代におすすめの転職エージェントです。
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転職FIELD編集部
パソナキャリアもハイクラス専門の転職サービスですが、まずは登録しキャリア面談の連絡を待ってみることをおすすめします。転職サービスには相性もあるため、ビズリーチの審査に落ちても求人紹介を受けられる可能性にかけてみてください。
参考ビズリーチの審査は厳しい?落ちた例から基準を調査|通過のためのポイントも解説
リクルートエージェント
運営会社 | 株式会社リクルート |
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転職サイトタイプ | 転職エージェント |
エリア | 全国・海外 |
特徴/ポイント |
・業界最多数の求人数を保有 ・業界・職種・エリア問わず幅広く求人をカバー ・転職支援実績No.1(※) |
公開求人情報 | 384,128件 |
非公開求人 | 286,264件 |
サポート期間 | 3ヶ月 |
(2023年5月28日現在)
(※)厚生労働省「人材サービス総合サイト」における有料職業紹介事業者のうち無期雇用および 4ヶ月以上の有期雇用の合計人数(2021年度実績を自社集計)2022年6月時点
リクルートエージェントは、日本最大級の転職エージェントであり、幅広い業界や職種の求人情報を豊富に扱っています。
公開求人数35万件超・非公開求人数は25万件超と、圧倒的数の求人を保有しています。業界や職種、性別、年齢、エリアを絞ることなく、幅広い転職者に向けた求人バリエーションを取り揃えており、ハイクラス向け求人も多数。
業界大手リクルートのネットワーク力と数々の利用者実績により培ってきた転職ノウハウを武器に、手厚くサポートしてくれます。
個別転職支援を手がける転職エージェント選びに迷っている方に広くおすすめする転職エージェントです。
リクルートエージェントの評判・口コミはひどい?求人の質など徹底解説します
リクルートエージェントは、業界最多求人数を誇る大手転職エージェントです。リクルートエージェントの評判を、利用者の口コミをもとに徹底調査し、サービスや求人の質についても解説しています。
参考ビズリーチ登録方法を画像付きで解説!通過ポイントも伝授【初めての人必見】
マイナビエージェント
運営会社 | 株式会社マイナビ |
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転職サイトタイプ | 転職エージェント |
エリア | 全国・海外 |
特徴/ポイント |
・20~30代正社員経験のある求職者向けの求人に特化 ・転職初心者や回数が少ない人におすすめ ・特にIT業界やメーカーの求人が豊富 ・サポート期間が無期限 |
公開求人情報 | 63,180件 |
非公開求人 | 18,398件 |
サポート期間 | 無期限 |
(2023年5月30日現在)
マイナビエージェントは、正社員経験のある20代・30代の転職支援に特化した転職エージェントです。
大手企業にこだわらずあらゆる規模の優良企業を中心とした公開求人と非公開求人を合わせて約8万件の求人を保有。マイナビブランド力を活かしたネットワークにより非公開求人や独占求人にも力を入れています。
他社の多くがサポート期間を設ける中で、サポート期間を無期限に設定することで、求職者と企業とのマッチングにこだわっていることもポイント。
転職が初めての方や今後のキャリアに不安がある方はまずはマイナビエージェントにキャリア相談をしてみてください。
マイナビエージェントの評判はひどい?リアルな口コミや特徴、利用の流れを徹底解説!
マイナビエージェントは業界トップクラスの知名度を誇る転職エージェントです。この記事では、マイナビエージェント利用者の口コミからひどい評判の真相を探るとともに、サービスの特徴や利用の流れを解説しています。
参考 【落ちた?】ビズリーチの審査基準・落ちる理由・対処法を解説
doda
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
---|---|
転職サイトタイプ | 転職求人サイト/転職エージェント |
エリア | 全国・海外 |
特徴/ポイント |
・IT、WEB業界を中心に幅広い業種・職種をカバー ・国内最大級の転職フェアを定期開催 ・求人応募型転職サイト・転職エージェント・スカウト制転職サイトの機能あり |
公開求人情報 | 198,396件 |
非公開求人 | 39,013件 |
サポート期間 | 3ヶ月 |
(2023年6月5日現在)
dodaは業界トップクラスの求人数を取り扱う総合型の大手転職サイトです。
個別に転職サポートを受けられる転職エージェント(「dodaエージェント」)サービスや求人応募型の転職サイト・スカウト制転職サービスの3つの機能を兼ね揃えていることがdodaならではの特徴です。
幅広い業界や職種の求人をカバーし、広範囲にわたる求職者に対する求人情報の提供や転職サポートを行っています。
dodaエージェントでは公開求人だけでも18万件超も保有。非公開求人や独占求人も豊富です。
国内最大級規模の転職フェアも定期的に開催。サイト内のコラムやツールなどのコンテンツも充実しています。
求職者の転職活動のタイミングや希望のスタイルによって柔軟に利用することができる、利便性の高い転職サービスです。
dodaエージェントのひどいという評判はホント?口コミ・評判の真相を徹底解説します!
dodaエージェントは、知名度が高い分、口コミ・評判には「ひどい」「使えない」といったものも多く、登録するか悩んでいる方もいるでしょう。そこで、dodaエージェントのひどい評判の真偽やメリット・デメリットに関して徹底解説しています。
参考ビズリーチの審査基準とは?通過率を上げるコツと落ちたときの対処法
参考ビズリーチの悪い口コミ評判は本当?最悪・悪質という声の真相や職場にばれるのか徹底分析!
参考ビズリーチは役に立たない?転職できない?【結論:現年収400万以下は使えない】
まとめ
実績やスキルがビズリーチの基準を満たしていないと、審査に落ちてしまうことが一般的です。
ビズリーチでは具体的な審査基準を公にはしていませんが、登録時点で年収500万以下の人は審査に通過するのが難しいと言われています。
審査に落ちた人は職務経歴書を充実させ再度審査に望む他に、他の転職エージェントや転職サービスを利用して切り替えて転職活動を進めていきましょう。
おすすめ転職エージェントに関する関連記事
参考ビズリーチの審査で落ちる人の特徴は?通過率を上げるためにできることを解説
【ビズリーチでスカウトが来ない原因と対処法】ビズリーチ利用のコツやスカウトを受け取るためのコツも解説!
転職サイトを活用する際に、中でもビズリーチでスカウトが来ないという悩みを持つ方もいるかもしれません。そこで、今回はビズリーチでスカウトが来ない原因や対処法について解説していきます。
まず、転職サイトを利用しているにも関わらずスカウトが来ない原因として考えられるのは、自分のプロフィールが充分に魅力的に見えていないことが挙げられます。自己PRや経歴などを詳細に記入し、自分の強みや志向性を明確に示すことが大切です。さらに、転職サイト内での活動頻度もポイントとなります。定期的にプロフィールを更新し、求人情報をチェックすることで、スカウトを受ける確率が上がります。
次に、転職サイトをより効果的に活用するためのコツとして、自分の希望条件を明確にすることが重要です。求める職種や業界、勤務地などを具体的に設定することで、マッチングしやすくなります。また、登録した企業にアプローチすることも有効です。自ら積極的にメッセージを送ることで、スカウトの機会を増やすことができます。
さらに、転職サイトを活用する際には、他の求職者との差別化も大切です。自己PRや志向性を明確に示すだけでなく、自分の強みや経験をアピールすることで、企業からの興味を引きやすくなります。また、スキルや資格を積極的にアップデートすることも忘れずに行いましょう。
ビズリーチを含む転職サイトを上手に活用することで、自分に合った求人情報やスカウトを受ける機会が広がります。自己ブランディングを徹底し、積極的に活動することで、理想の転職先を見つけるサポートを受けることができるでしょう。
ここがポイント
ビズリーチや他の転職サイトを活用する際には、自己PRや希望条件を具体的に設定し、定期的に更新することが大切です。また、他の求職者との差別化に努めて自分の強みや経験をアピールし、スキルや資格のアップデートも怠らないよう心がけましょう。自ら積極的に企業にアプローチすることも重要です。これらのポイントを意識して、転職サイトを有効活用して理想の転職先を見つけるサポートを受けてください。